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ThinkPad T43/p SATA接続改造後にアクセスランプが反応しない件(続き)

 では続きです。
 ここで一旦動作確認をしてみます。今回交換するHDDは
 HGSTのHTS727575A9E364 750GB 7200RPM 16MB パッケージ版では0s03337として売られてるものでWDになる前に記念に。一度OSインスコしてみてこんな感じで確認してみました。
c11yuvy20hen.jpg
ちゃんと動いてますね。この時点ではアクセスランプはつきません。なんか右にあるのは電源出力装置で去年学校で作らされたものですがまさか役に立つとはね。色が同じだったので赤の15vのところに危うくつなぎそうになりましたwつないだらHDDがすんごいことになっていろんな意味で気分悪くなります。
 ではアクセスランプの情報についてですが、なんとこれは線一本つなぐだけで簡単に解決します。
 中国のサイト(画像)
画像が見切れているのが嫌な方は上の方の”转至”ってリンク押すと全部出てきます。
このサイトの画像と同じようにIDE39pinとチップ下の1ヶ所をはんだづけ。本来39pinはIDEのアクセスランプの信号が通る所です。この線はHDDは通りませんがアクセスランプはちゃんと点きます。後のレノボのリンクに書いてある通り39ピンはシスボ側から見て入力だと思うのでAC19とやらは出力なんだと思います。でもどのような仕組みでつくのか自分には詳しくはよくわかないので、わかる方がいればぜひ教えて下さい。
c11yuvy34 改
ついでにデータ接地もはんだづけ。右の白い部分は(ry
自分は本当につかないのか試しにこれをつながないで一旦確認しましたが、イチから改造する人は一気にやっちゃってから確認するのがいいと思います。(データの接地は後で絶縁処理しました。)
c11yuvy39改
アクセスランプこんな感じにに点きます。あれなんかいつの間にか液晶割れてますね(他人事)
 お次は要らないIDEコネクタを撤去します。別にはんだづけよりこっちを先にやってもいいと思います。最初ははんだごてではんだを溶かそうと頑張りました。が全然ダメだったのでペンチやニッパーでひねったり切ったりして荒っぽくとってしまいました。でも両端は後で使おうと思っていたのでニッパーで切って別にしておきました。
 今度は電源、接地のはんだづけをします。自分は元のIDEピンに接続しました。IDEピンの情報については以下参照。
IDE ピンアサイン図
Lenovoサイト(Aptiva、40ピン)

c11yuvy25
まあ、こんな感じに。
 そしてコネクタを完成させます。あそこで全部作っても良かったけど寸法が合わないと困るので合わせながら作ることにしました。
mz1yuvyd0 改
元のコネクタは真ん中に隙間があり完全に固定されておらず、ピンにつながる線も折りたたまれているため多少前後上下に動きます。この動きを再現するために上の方で紹介した記事を参考にさっき切ったIDEコネクタの両端の上下に分れた部分の間に粘着剤を塗ったスポンジを入れてそれにSATAコネクタと足りない横幅を端材を張りあわせて補いながら熱に耐えられる接着剤でつなぎ合わせます。
c11yuvy8e改
c11yuvy61.jpg
c11yuvy9d.jpg
と、こんな感じに仕上がりましたがどうでしょうか(ドヤァ
ところがどっこいさっきも書いたコネクタもせいでHDD引っこ抜こうとすると今にも持ってかれそうな状況。だから今後どう改善していくか模索中。何かいい解決策があればぜひください。

最後にベンチマークの結果を貼って終わりにしたいと思います。
Before
キャプチャ (2)
After
Internet Graphics (5560)
キャプチャ3
これはSSDじゃないんで7.~とか無理だと思いますが
エクスペリエンス

前記事の最初の方文字ばっかでgdgd感がw
なんかアクセスランプメインで書こうと思ったのにけっこうあっさりでした。
最後にもう一つ。分解した部品の置き場所には気をつけたほうがいいですよ?

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ThinkPad T43/p HDD接続をSATAに改造 (前編)

 予告どおり改造について書いていこうと思いますが、最初の記事に書いたとおりこの改造をやるときも自己責任でお願いします。ブログ初心者なんで編集下手だと思いますw
 まず自分のマシンのスペックから書いていこうと思いますが、あ、あとここで説明するのはT43のRADEON搭載モデルの改造で非搭載モデルとマザーボードというかチップセットが違うので(R52について書かれてる方の記事の写真を見た感じ)コンデンサの位置が違ったりして(自分のやった方法ではなく”後に書く方法”ならできると思いますが)自分のやった方法ではできないかもしれません。まあできるかもしれませんが。安心していいのは14.1インチと15インチのマザーボード(システムボード、シスボ)が一緒だということぐらいですかな(Wikipedia情報)。ただし、15インチにはコネクタの長さを調整しているのでご注意を。T43pはチップセットが同じなので大丈夫なはずです。ただし例えPC裏側のシールが搭載モデルの型番だとしても中古品、特にジャンク品とかは中身の基板(シスボ)が違ったりするかもしれないので確認しておいたほうがいいと思います。(スタート>デバイスとプリンター>PC>ハードウェアタブのデバイスの機能一覧か、スタート>コントロールパネル>デバイスマネージャー>ディスプレイアダプタか、スタート>下にあるフォルダやファイル名の入力欄に dxdiag と記入してEnter>出てきた窓のディスプレイタブにATI MOBILITY RADEON X300の表示)
 では今回改造したマシンの型番とスペックです。
  THinkPad T43 2668-A12 (14.1vモデル)
  Pentium M 760 2GHz
  メモリ 1GB DDR2 (デュアルチャンネル 512MB×2)
  GPU ATI MOBILITY RADEON X300 (XPでは128MBになっていたが7で確認したところ
  64MB)
  液晶 1400×1050 14.1インチ
  HDD(元) HTGS 80GB 5400RPM 2.5インチ IDE
 このPCは、昨年(2011年)の7月にアキバの某店舗で中古で買いました。5月ごろからノートPCがほしくなったので、PCについて学びつつどれがいいのか調べてるときに見つけてしまいました^^。ちょうど去年の6,7,8月ごろに同じ型番の同じ機種が大量にいろんなところで中古で売られていました(ちょっとびっくりしたw)。解像度が高い、ノートでグラボを搭載していて3万切る、発売当時の価格(約30万、2668-72J)と比較して宇宙規模で安い(ThinkPadだけに)、pも含めてT43はIBMから発売された最後のTシリーズである、とか理由なんて挙げてみればいくらでも出てきますけどね。ただ、1番惹きつけられたところであると同時にメーカーを選ぶ決め手となったのは「分解しやすく(厳密に言えばマニュアルを参照しながらねじをはずすだけで分解できる)個々の部品を注文、交換できる」ところだと思います。あと中古(ジャンクじゃない)見てて思ったんですがThinkPadは他のメーカーよりもリリースの古い機種が比較的多く出回ってる=長持ちする?と思いました。さらに、そこまでkwsk知らなかったものの調べる過程でT43がSATA化できることもわかっていたのでこれ自体も買うきっかけになっていたというか最終的には改造を楽しめることが最大の理由の1つになっていたと思います。ちなみに、この「2668-A12」は、「2668-72J」(3月リリース)が基本モデルとなっているようです。byLenovoサイト(実際PC内部に2005.03.05なんて印字もしてあります。)が、メモリ増設以外は特に違いはないようです。

 で、IDEのPCがSATA接続にできるってどうしてこうなったかというとT43(とT43pとR52とX41)に載ってる「i915チップセットファミリ」はSATAに対応していたが、当時は2.5インチの供給が少なかった→まだIDEのほう主力だしが安いから変換チップでどうにか・・・でこうなった。もっとも2010エラーに頭を抱えたユーザーには今更な話かもしれませんが(今も起動のたび(自分のように)鬱になる方がいるかもしれませんね。お大事に)。実際この話題自体2010エラーのおかげか以前から知られているようした。 じゃなんでそんな話題を書こうと思ったかといえばレビューしたkったし、ググっても日本語の情報が少なく詳細がわかりにくい、またネットで情報を集めている中でアクセスランプがつかない(´・ω・`)と嘆く書き込みを(x41でも)多く見たにもかかわらずアクセスランプに至っては少なくともこの記事の日付時点では日本語の情報が皆無だったこととか。 もちろん改造なんてメリットがあるからやるんであって、IDEのHDDは買い換えるにしても高価格で、遅く、そして何より容量不足。それをSATA2にすることでHDDへのアクセス速度は著しく速くなり(後のベンチの画像を見ればわかると思いますが)、容量も大きいものを選べるようになりますし、SATAのほうが安いです。しかし、それらも以前と状況が変わっていて2.5インチでも32MBなどの大量のキャッシュや1TBの大容量HDDが出てきたり、SSDの登場、普及で新製品との性能の差が開く一方でますますメリットが大きくなっています。
 本当はもっと早く年が明ける前には改造したかったのですが持ってるPCも1台だけだし時間もなかったのでなかなか踏み切れませんでした、がその間OSが起動しなくなりリカバリに失敗して全部パーになった後に一時的にLinux使ったりしてるうちになんだもう春かなんて思ってたところでHDDの容量が足りなくなり、3月いっぱいはほぼ休みになって時間もできたのでついに熱と誇りで満ち溢れた黒い箱の中身をあけ、硬い財布のふたの中身なんて夢だったことしてタイの津波の被害で2倍に跳ね上がったHDDとこのためだけに新規購入したはんだごて一式を家に持って帰って廃人のごとく改造に専念しました。で記事をかきました。 あれ、もう5月だよね?
 自分も実際にやってみた方のブログを参考にさせていただいたので、これから改造したい方だけでなく先駆者の方々のお役にも立てればと思います(見てくれればの話ですがw)。そこでアクセスランプについて有力な情報を手に入れたのでそれについても言及したいと思います。

 では、やっと本題の改造の手順について書いていこうと思います。先に言いますがこの改造は失敗するとそのシステムボードが二度と使えなくなります。たとえ基板に導線をハンダ付けするのは簡単だとしても、部品同士の間隔が狭く、関係ない部品まで熱で取れてしまう可能性もあります。(特に鉛フリーはんだを使用している場合)
mz1yuvya3.jpg
↑基板上の部品はとても小さいです。部品の大きさは表も裏も変わりません。自分はここまで小さいものを扱うのは初めてでそもそもはんだ付け作業すらそう何回もやってるわけじゃないし、失敗するのも嫌だったので、別にそうじゃなくても使うのかもしれませんが拡大鏡を使って作業しました。でも集中しすぎて周囲の部品まであっためることのないように注意して下さい。

 自分のやった改造について書く前に先に言った「後に書く方法」のことについて説明しようと思いますが、実はSATA化するには表に配線する方法と、裏に配線する方法の2つあるんです。で自分がやった改造は裏に配線するものですが、表に配線するには上の画像の定規のすぐ手前にあるチップが重要になります。タッチパッド下にあるこのチップこそが、SATAを無理やりIDEにしている変換装置になっています。そこで、その変換チップの変換する直前の部分から信号を直接HDDないしSSDに転送するというわけです(まあ、裏も理論上は同じだと思いますが)。これならチップセットが違くても変換チップの位置さえわかれば改造すること自体は可能です。でもそこから出るのはデータ信号だけなので電源については裏配線改造と同じようにこの記事もしくはこれから紹介するページ先を参照して接続すればいいと思います。ただし、残念ながらさっきも言ったとおり自分は裏でやってしまったので表のデータ信号の配線については以下を参照してください。
T43pのオモテ面の改造 (英語)←なんかいつの間にか更新されてました。
X41の改造をされた方のページ ←t43ではコンデンサを取る必要はないかもしれません。
 なぜ自分が裏でやったかというと表は見ての通り部品が密集していて自分の腕ではちょっと難がありそうでしたが、裏のほうは周りに何もなくて比較的やりやすそうだったからです。ぶっちゃけ壊すの怖いから、だったら全部分解しても裏のほうが過疎だしリスク的にマシだと俺マジChicken それに、表はすぐ上にワイヤレスアダプタもあるので。ただし、これはやりやすそうに見えたという事前の感想で、実際にやって必ずしもそうである(あった)とは限らないです。
 ではこれから自分のやった裏の改造について書いていこうと思います。まずはとりあえず、材料についてですが今回は次のコネクタを使ってみました。
mz1yuvyda.jpg
mz1yuvydf.jpg
↑すでに多少加工しちゃってます。
が、買ってみたはいいもののいざHDDを挿して見ると硬くて全然抜けません(HDD挿したまま宙吊りにしても全然抜けませんでした)。HDDを動かないように完全に固定したい場合であれば重宝するのかもしれませんが今回の改造のように何度も抜き差しするようなノートパソコンのコネクタにはこの商品は向かないような気がします、というか向いてません(自分のHDDが合わないだけかもしれませんが)。でもせっかく買ったしお金がもったいないのでつかうことにします。まあ加工自体はしやすいんですけどね。穴を広げるなりすればいいんでしょうけど(どうやって)。
 で今回こちらの方の記事に元の構造を再現したコネクタの作成方法が書かれていたので、こちらを参考にしてこのコネクタでできる限りこの構造を再現してみようと思います。まずは要らない部分をカットしていきます。mz1yuvyee.jpg
カバーをかぶせた時に浮いてしまうので上の部分と黄色い12v用の要らない線をカットします。このコネクタは切るのは容易でカッターで加工しました。しかしここで早くも計算ミスをして右側までカットしてしまいました(あとで何とかします)。でもこのままだとカバーに線がぶつかってやっぱり浮いちゃうので差し支えない程度にカバーの方もカットします。
c11yuvy84 変
c11yuvy7f.jpg
これでこのコネクタもカバーにすっぽりはまります。
c11yuvy11.jpg
c11yuvy16.jpg
これより先のコネクタ作成は後にします。電源側の白いコネクタや6つ上の画像にもあるデータ側の小さいコネクタをとったら、データ線を覆う黒い絶縁チューブを適当な長さまでカット(別に全部でも良かったんでしょうけど、それだとアース線がむき出しになってしまうので)してみます。
 で自由になった白いデータ線を今度はいよいよ基板にはんだづけしていきます。基板へのデータ線のハンダ付けで気をつけたのはそれぞれのコネクタピンから延びる線に対応する基板の位置を間違えずにはんだ付けすることです。以下は改造を紹介されてるサイトから引用。
pnlyuvy46.jpg
SATAコネクタのピンの配置はここのデータ用を参照。TXPはA+、TXNはA-、RXNはB-、RXPはB+です。あとGNDは接地。
画像ではコンデンサを取っていますが表側でチップを取らなくてもいいみたいなので、あくまで憶測なのですがこっちも画像の方向でコンデンサの上側にはんだづけするだけでコンデンサを取る必要はないのかもなあとか思ってます。自分はコンデンサはとってしまいましたが、ここらへんを実際に変えてみるのもいいと思います。
c11yuvy07 改
↑でこんな感じにはんだ付け。白いところはブログの容量制限で切り取った部分です。振動で取れないように且つ干渉しないようにしっかりはんだづけします。左側は上についていますがこういうこともできます(上の画像のTXPの拡大部分を見ればわかると思いますがつながっているので)。
はんだごてをあんまし長く当てすぎると基板がえらいことになってもれなく薬品の何とも言えないかほりがあなたの鼻を突き抜けますのでご注意を。あとコンデンサ取る場合も両端についてるはんだをなるべく残すようにしたほうがいいと思います。
さて、記事が長くなってきたのでつづきは次の記事に書きます。次は画像ばかりになると思います。

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ブログはじめてみた。

とりあえず何かしたいなぁとは思っていてブログ書いてみよーかなーとかも思ってぇ・・・とりあえず書いてみた。日々思うことをぶつけてストレス発散にでもなればイイカナーとかおもう(一寸嘘)。ほかの人のブログとか見ていろいろと助けてもらって自分にもできことはないかというわけで主に情報発信ブログとして役立ちそうなことがあれば記事にするので。
さて、次の記事ではさっそくとあるメーカーのノートPCの改造について語っていこうと思いますのでよろしくお願います。
あと、何かと物騒な世の中なので先に言っておきますが以降の記事の情報に基づいてそれら(改造など)を実行したために生じたいかなる損害についても、当方では一切責任を負いかねますので、記事に書いてあることをやってみるときはすべて自己責任でお願います!
で開いてはみたがいったい何人のひとが見てくれるのやら。(^_^;)

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ふじこlp

Author:ふじこlp
はてなブログへ移行しました。https://higechira.hatenablog.com/

ゆとりの大学生です。どれくらいゆとりかというと土曜日に通常授業を受けたことがただの一度もありません。

IBM時代のT43は観賞用となりましたが、X61は現役。
スクエアThinkPad X Series 最高です。
MacBook Pro 始めました。がやはりThinkPadに勝る打ち心地は存在しませんね。

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